1. HOME
  2. お知らせ
  3. 旦那がウザすぎて離婚したい!ウザいと思う7つの瞬間と離婚する方法

NEWS

お知らせ

旦那がウザすぎて離婚したい!ウザいと思う7つの瞬間と離婚する方法

「旦那がウザすぎて毎日イライラする」

「旦那さえいなければ楽しく過ごせるのに」

と旦那のことをウザいと感じて毎日ストレスを溜める妻が増えています。

 

ウザい旦那と離婚したいけれど、具体的にどうやって進めていけばいいのかわからない、離婚するまでのことかどうか判断できる踏ん切りがつかない、という妻も少なくないでしょう。

 

そこで今回は、世の奥様達が旦那をウザいと感じる瞬間や、離婚すべきかどうかの判断基準、具体的に離婚する方法や離婚後のお金に困らないコツについてご紹介していきます。

 

「旦那がウザすぎて我慢の限界!」

「お金のことが不安だけど離婚して自由になりたい!」

という方にとって今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

 

旦那をウザいと思う瞬間7つ

まずは、旦那をどのようなときに妻はウザいと感じてしまうのでしょうか。

 

ウザいと感じる瞬間が日々の生活で多くなればなるほど、離婚したいと思うようになってしまいます。

 

家事を手伝わず家でグータラしているとき

女性が外で働きに出るのが当たり前になっている時代にも関わらず、相変わらず家事や育児は女の仕事だと思っている旦那は多いです。

 

私だって外で働いてきていて疲れているのに、なぜ自分ばっかり家事をしなければいけないのかと思うとイライラしますよね。

 

家事は女性の仕事だと思っているために全く家事を手伝おうとせず、グータラしている姿を見るとウザいと感じるのは当たり前だと思います。

 

何もしないくせに文句だけはしっかり言うとき

「今日は肉料理がよかったのにな」

「洗濯物ちゃんとたたまないとシワになるじゃん」

「ゴミ出し忘れないでよ」

など自分は何も家事をしないくせに文句だけはしっかり言ってくる旦那にもウザいと感じますよね。

 

「文句言うくらいなら、自分でやれよ!!」

とイライラが止まらないでしょう。

 

生活費をケチケチするくせに自分の趣味にはお金を使うとき

結婚前はデートやプレゼントなど大盤振る舞いだったのに、結婚してから生活費をケチケチしてくる旦那にもウザいと感じてしまいます。

 

さらに、妻や家庭に対してはケチケチしてお金を使おうとしないのに、自分の趣味にはお金を使っていることがわかると旦那への愛情は一気に冷め、離婚を考え始めてしまうきっかけとなります。

 

心配性で激しく束縛されたとき

旦那が妻の浮気を心配して束縛をしすぎる場合もウザいと感じる瞬間でしょう。

 

若いころなら多少の束縛は嬉しいものかもしれませんが、結婚後も「男がいる飲み会は行くな」「21時までに帰ってこい」などと束縛されると、正直ウザいと感じてしまいますよね。

 

いちいち監視されているように感じてしまい、早く旦那から解放されたいと思うようになります。

 

人の意見に一切耳を傾けないとき

旦那が頑固な性格で、人の意見や考えに一切耳を傾けないと感じる瞬間もイライラするきっかけとなります。

 

生活スタイルや子育てに関する方針で相談しようとしても、こちらの意見は一切聞かずに旦那が自分の意見を押し通そうとすると「話し合っても無駄だ」と感じて、ストレスを感じるようになってしまいます。

 

俺は忙しいアピールを妻と周囲にするとき

「俺は仕事でこんなにも多くの責任を任されている」

「部下と上司に板挟みにされて今日も大変だったよ」

など、やたらと忙しいアピールをする旦那もウザいですよね。

 

さらに、それを妻だけでなく妻の両親や妻のママ友にもアピールしていると「家事もやってないくせに偉そうに言うな!」と余計にイライラしてしまいます。

 

気分屋で日によって機嫌や意見が変わるとき

旦那が気分屋というケースも多く、日によってコロコロと機嫌や意見が変わってしまうと、こちらもそれに合わせなければならなくなるため、ストレスと感じることも多いでしょう。

 

昨日と言っていることが違う!今日はやたらと機嫌が悪い!となると、旦那に気を遣いすぎてウザいと思ってしまいます。

 

ウザい旦那と離婚すべきかどうかの判断基準

あまりにも旦那がウザいと感じることが多くなると、離婚を考え始める女性は少なくありません。

 

しかし、決定的な理由があるわけではないと「結婚生活なんてこんなもんか」「子供もいるしウザいくらい我慢しなければいけないかな」と離婚について決心がつきにくいと思います。

 

この章では、離婚すべきかどうかの判断基準について2つの軸をお伝えします。

 

離婚したほうがストレスなく自分らしくいられそうか

離婚を考えるとき、経済的なことや子供のことを考えることももちろん大切ですが、一番はあなたがあなたらしくいられる生活ができるかどうかを考えるべきです。

 

ウザい旦那との結婚生活を続けていることで自分らしさを失ってしまうとストレスが過剰になって鬱などの精神病になってしまうリスクもあります。

 

また、子供のために我慢して結婚生活を続けているつもりでも、子供は母親のストレスや苦しみに敏感なので悪影響を及ぼしてしまう恐れもあります。

 

ウザい旦那といるよりも生活水準が下がるほうがマシと思えるか

生活水準は離婚することで今よりも一時的に下がってしまう可能性は高いでしょう。

 

欲しいブランド品は買えなくなってしまうかもしれませんし、毎週末外食をするのも難しくなるかもしれませんし、年に一度の海外旅行も難しくなってしまうかもしれません。

 

それでも、生活水準がかなり下がってしまったとしてもウザい旦那と生活するよりもマシ!と思えるようであれば離婚しても問題ないでしょう。

 

逆に、「絶対働きたくない!」と思うのであれば、どんなに旦那がウザくても我慢して受け入れるように心の整理をしていったほうがいいですね。

 

ウザいけど離婚を迷うのはお金が心配だから!お金の心配を減らす方法

離婚を迷う理由として一番に挙げられるのがお金の問題です。

 

離婚後、ちゃんと生活していけるか、子供に苦労させないかなど、お金の心配があるからこそ離婚を決心できないケースが多いです。

 

この章では、離婚後のお金の工面の仕方について賢く生きていく知恵をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

財産分与でしっかりもらう

財産分与は、結婚生活中に夫婦が築いた財産を離婚時に分け合うことを指します。専業主婦で妻が働いていない場合であっても基本的には二等分が原則となります。

 

専業主婦でも夫との生活を支えてきているわけですから、夫が稼いだお金の半分は受け取る権利があるため、しっかり取り分を主張することが大切です。当面の生活に困らないよう、家具家電についても考えて主張するといいですね。

 

浮気などがあれば慰謝料を請求する

旦那が浮気している場合などは、財産分与に加えて慰謝料の請求もできます。ただし、慰謝料請求が認められるためには浮気についての法的に有効な証拠が必要になりますので、しっかりと準備しておくことが重要になります。

 

浮気相手にも慰謝料を請求することもできますし、浮気の状況によってはかなり高額な慰謝料を受け取れる可能性がありますので、離婚後の生活費のために請求するようにしてください。

 

参考記事:裁判で勝てる浮気の証拠の集め方|法的に有効な証拠と集める際の注意点

 

参考記事:浮気・不倫しているのに証拠が無い!慰謝料請求や離婚請求はできる?

 

養育費をしっかりもらう

お子さんがいる場合は、養育費についてもしっかり請求しておきましょう。

 

養育費は離婚後に請求することもできますが、離婚後だと旦那が逃げがちで話し合いに応じてくれないケースが多いので、離婚する前にしっかりと取り決めを行い、支払い方法や支払わなかったときの対策についても決めておくことをお勧めします。

 

就職する

離婚後の生活が不安であれば、仕事をして稼ぐことを身に付けることが重要です。

 

「専業主婦で働いたことがないからどうすればいいかわからない」という方は、まずはハローワークや求人サイトなどを活用するところから始めてみましょう。

 

専業主婦は仕事をしたことがないと感じるかもしれませんが、長年旦那のためにサポートをしているという実績があるので、家事代行サービスやホテルコンシェルジュなどの仕事がしっくりくるケースも多いのです。

 

自分には何もできないと決めつける前に、離婚をきっかけにチャレンジしてみるのも素敵なことですよ。

 

公的支援を活用する

離婚してシングルマザーになった家庭のための支援サービスはたくさんあります。

 

児童扶養手当や国民健康保険料の減免、保育料の減免などいろいろとありますし、地域特有の支援サービスもありますので、ぜひ自治体のホームページなどで調べて申請してみてください。

 

ウザい旦那と離婚する具体的な方法

旦那との離婚は決意できたけど、実際にどうやって進めていけばいいの?という方のために具体的な離婚の進め方について解説していきます。

 

原則として合意を得る

離婚の原則としては協議離婚と呼ばれるもので、夫婦間で話し合いを行い、お互いの合意を得て離婚する方法です。

 

協議離婚では夫婦の合意が取れればすぐに離婚を進めることができますが、もし旦那に離婚を拒否されてしまうと旦那を説得できるまで離婚ができないというデメリットもあります。

 

その場合は裁判をして離婚を進めることになります。

 

離婚事由があれば離婚可能

旦那が離婚に合意してくれなくても、法律で定められている離婚事由があれば離婚することが可能です。

 

離婚事由に該当することの証明ができれば離婚裁判で離婚を認めてもらうことができるため、旦那の合意がなくても離婚が成立します。

 

裁判で認められる離婚事由とは

旦那のことがウザいからという理由だけでは旦那が離婚を拒否した場合に離婚が認められませんが、以下に記載する離婚事由があれば裁判上離婚が可能になります。

 

・旦那が浮気・不倫をしている

・生活費を渡さないなど旦那に悪意の遺棄がある

・旦那の生死が3年以上不明である

・旦那が回復の見込みがない強度の精神病にかかっている

・その他、婚姻を継続しがたい重大な事由がある

 

一番使われているのは浮気や不倫を理由とした離婚事由ですが、浮気しているという証拠がなければ裁判では認められませんので、浮気調査をすることで証拠をしっかりと集めておきましょう。

 

参考記事:夫(旦那)の浮気調査|自分で浮気調査する方法と探偵に依頼すべき理由

 

意外に盲点!離婚届を出すタイミングは超重要!

旦那がやっと離婚に合意してくれた!となると、

「旦那の気が変わらないうちに、離婚届を先に出しておこう!養育費や財産分与の話し合いは離婚後でもできるし」という考えが浮かんでくるかもしれません。

 

しかし、離婚条件をとりまとめていない・取り決めの最中なのに、先に離婚届を提出して離婚を成立させることは危険ですので絶対やめましょう。

 

焦って出すのは危険

財産分与や養育費、浮気している場合は不倫慰謝料について妻から請求することになりますが、旦那は話し合いから逃げようとするケースが本当に多いです。

 

離婚した途端、旦那は極力妻にお金を払いたくなくなるのです。

 

離婚が成立した後に養育費などの離婚条件の話し合いをしようとしても、旦那が連絡に出てくれなくなったり連絡が取れてもすんなりと対応してくれなかったりすることが多いのです。

 

最悪の場合、離婚後の旦那の引っ越し先もわからず、旦那が携帯番号やメールアドレスを変えてしまっていると音信不通となり、お金が一切受け取れなくなってしまいます。

 

間違いない離婚届の提出タイミング

離婚届を出すタイミングとして間違いないのは、離婚条件を取り決めてそれを書面に残した後です。これは鉄則です。

 

また離婚条件を書面にする際は「離婚公正証書」の形式にすることを強くお勧めします。離婚公正証書にしておけば、強制執行が可能になりますので、最悪の場合でも法律が味方になってくれます。

 

離婚届は焦らず条件などを取り決めて書面にしてからというのは絶対に頭に入れておきましょう。

 

まとめ

旦那がウザくて離婚を考える女性は多く、特に子供がひとり立ちしたタイミングや旦那が定年退職したタイミングに離婚に踏み出す方は多くなってきています。

 

また、子供がまだ小さくて離婚したくてもできない、経済的な不安が大きくて離婚を決心できないと悩む方も少なくありません。

 

そんなときは、弁護士など離婚問題の専門家に相談したり、夫婦トラブルに精通している探偵に相談したりしてみましょう。

 

浮気の証拠を押さえて賢く離婚をすることができるかもしれません。まずは一人で悩まず気軽に専門家に相談してみてくださいね。

最新記事