年明けは不倫の要注意シーズンでもあり辞めさせるチャンスでもある!

12月に入り、今年も残すところあと少しになってきました。年末の時期は忘年会もありクリスマスというイベントもあるので、不倫をしている人にとっては年末年始の休みの前に不倫相手に会っておきたいという気持ちが働き、不倫が多発してしまう時期でもあります。
そして、年が明けて連休が終わってからも不倫を再開する人も多くなります。
一方で、年末年始の連休がきっかけで不倫を辞めなければいけないと我に返る人も少なくありません。年末年始、パートナーとどのように過ごすかによって年明けに不倫に走るのか、不倫を辞めてくれるのかが変わってくるのです。
長い間パートナーの不倫に悩む人にとっては、年末年始は不倫を辞めさせることができるかどうかのチャンスとも言えるでしょう。
今回は、年末年始が不倫を辞めさせるチャンスと言える理由や、年明けの不倫を予防するための効果的な方法について見ていきたいと思います。年明け早々、パートナーの不倫に悩むのは精神的にもかなり辛いと思いますので、できるだけ早い段階で不倫問題を解決できるように対処していきましょう。
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Contents
年明けの不倫危険度チェック!
もともとパートナーの不倫を疑っている人にとってみれば、「年明けは連休明けでもあるから不倫相手に確実に会いに行くのではないか」と不安に感じてしまうでしょう。
また、不倫しているという確証がない人でも、年末年始の家庭でのストレスから年明けは不倫に走ってしまうのではないかと疑心暗鬼になっている人もいるかもしれません。
年明けに不倫する人は何かしらの兆候が表れてきますので、パートナーの行動をちょっと念入りに観察することで年明けに不倫しそうかどうかある程度予測することができます。
もし夫や妻が以下のような言動をしていれば、年明けに不倫する確率は高いと言えるでしょう。
・スマホを触る頻度や時間が増えている
・スマホの画面は常に下向きに置くようになった
・お正月なのに体型ばかり気にしている
・年末年始の連休中なのにマナーモードにしている
・電話がかかってくると焦って家族の前からいなくなる
・お正月のバーゲンで今までと違うタイプの服を買っている
・今年は新年会が多くて忙しいアピールをしてくる
・連休が終わって仕事が始まるのに嬉しそう
・年末の同窓会で昔の友人との交流が復活しているようだ
・仕事始めの週に新年会を理由にいきなり深夜帰りや朝帰り
これらの項目で2つ以上当てはまるものがあればかなりグレーなので今後の様子を今まで以上に注意深くチェックしておいたほうがよさそうです。
もし4つ以上当てはまればほぼ間違いなく不倫していると考えられますので、できるだけ早く決定的な不倫の証拠を押さえて身の振り方を考えたほうが良いでしょう。
お正月は不倫を辞めさせるチャンス?!
パートナーの不倫に悩む方に朗報です!お正月は不倫を辞めさせるチャンスの時期でもあります。年末の忘年会やクリスマス会などで、不倫相手と密会しているだろうと勘づいてしまっている方は、お正月も気分が晴れないと思いますが、年末に不倫している人であってもお正月を機に不倫を辞める可能性があります。
なぜなら、お正月を始め年末年始の連休中は、多くの人が家庭を優先しようとします。そもそもその時点で不倫はただの遊びであって、本当に大切にしているのは妻や子供など家族であるということの証明なのですが、家庭を優先する行動をすることで、不倫のばかばかしさに自分自身で気づく可能性があります。
ここでは、なぜお正月に不倫を辞めさせることができるのかについて見ていきましょう。
不倫相手との連絡が途絶えがちになる
すでにお伝えしたように、お正月シーズンは家族で過ごすイベントというイメージもありますので、家族を優先して行動します。普段は仕事や不倫相手を優先する人であっても年末年始の連休中くらいはしっかりと家族サービスをしたいと思っていることが多いのです。
そのため、必然的に不倫相手とデートすることはもちろん、連絡を取ることすらできなくなる場合が多いです。
実際、不倫経験者の中にはお正月の時期に相手が家族ばかりを優先して連絡を一切くれなかったために、破局につながったという人も少なくありません。
不倫相手からの不満が爆発する
年末は忘年会や残業などを理由にたくさんデートしてくれていたのに、お正月になったら途端に家族ばかりを優先してメッセージすらよこしてくれないとなれば、当然不倫相手の不満は溜まっていきます。
不倫相手も結婚して家庭があるダブル不倫であれば、お互い様だと理解してくれる可能性もありますが、不倫相手が結婚しておらず独身の場合は、相手の不満と不安はお正月休みの間に膨れ上がるでしょう。
「自分は大晦日もお正月もひとりぼっちなのに、彼は今頃奥さんと一緒にいるのか」
「夫婦関係は冷え切っていると言っていたけど、お正月の間に仲良くなったらどうしよう」
会えないひとりぼっちの間に様々なことを考えすぎてしまい、不満がたまって不倫相手のほうから不倫を解消したいと申し出てくれる場合もあります。
また、年明けに再会した際、不倫相手が不満をぶちまけることで大喧嘩になり、そのまま破局という可能性もあります。
家族って大事だと再認識しやすい
大晦日やお正月に家族と過ごす時間が増えることで、「やっぱり家族っていいな」と思ってくれる可能性も高いです。
奥さんや子供が笑いながらおせちを食べていたり、家族みんなで初詣にいっておみくじを引いたりするという何気ない家族の時間を過ごしているうちに
「この家族を壊すことなんてできない」
「もっと大切にしなければいけない」
と不倫していることを反省してくれるかもしれません。そのため、お正月の時期はできる限り家族で円満に笑顔溢れる時間を過ごすことを心がけてみると良いでしょう。
両親や親戚に会って罪悪感を持ちやすい
お正月はお互いの実家に年明けの挨拶にいったり、親戚が集まって食事したり、どちらかの実家に帰省して過ごしたりする家庭も多いと思います。
パートナーに対しての罪悪感に慣れっこになってしまっている場合でも、自分の両親やパートナーの両親と会うことで罪悪感を持つことは多いようです。
どんな思いで自分を育ててくれたのか、自分が不倫していることを知ったら両親はどれだけ悲しむのだろうか、パートナーを育ててくれて結婚を許してくれた義理の両親に顔向けできない、などと感じますし、両親が自分の子供をかわいがってくれている姿を目にすれば、何も感じない人はいないでしょう。
パートナーが自分の両親と仲良くしてくれているところを見ると、自分の親までも大切にしてくれているパートナーに感謝の念が湧いてきて、不倫が汚らわしいものだと感じるかもしれません。
正月休みの時期は不倫相手に会うための嘘がつきにくい
お正月は不倫に対する罪悪感を抱きやすく、不倫を辞めてくれるチャンスの時期であると同時に、もし不倫をしてしまうと不倫がパートナーにバレやすい時期でもあります。
年末であれば忘年会や同窓会、仕事納めの残業などという理由をつけて不倫相手に会いやすかったのですが、年末年始の連休中やお正月はなかなか不倫相手に会いにいく時間を作るのが難しくなります。
どうしても不倫相手と会おうとすると、「急な仕事が入った」など無理な嘘をつかなければならず、パートナーや家族に怪しまれてしまいます。
パートナーや他の家族も仕事や学校が休みなので、様子をじっくりと観察したり後をつけてきたりする可能性もあり、不倫がバレやすいのです。
年明けの不倫を防止する効果的な方法
お正月をきっかけに不倫を辞めさせることができるかもしれないということはすでにお伝えしましたが、中には年末年始の連休が終われば家族タイムは終了し、年明けから早速不倫を再開する人もいます。
では、どうすれば年明けからの不倫を防止することができるのでしょう。年末年始の過ごし方を少し気を付けるだけで、年明けの不倫を防ぐことができるかもしれません。
年明け早々不倫なんてしてほしくない!という方は、ここでご紹介する方法をぜひ実践してみてください。
年末年始の自宅での居心地を良くする
お正月は不倫を辞めるきっかけになる可能性があるとお伝えしましたが、年末年始、自宅で過ごすときにストレスが溜まってしまうようでは逆効果です。年明けに一刻も早く不倫相手に会って家族や親戚の愚痴を言いたくなってしまうでしょう。
そのため、年明けの不倫を防止するためには、年末年始、家で過ごすときに居心地を良くしてあげることを意識しましょう。
「普段仕事で疲れているんだから、年末年始くらいゆっくりしててよ」
「大掃除とお正月の準備は私が自分のペースでやっておくから気にしないで」
など、大掃除やお正月の準備を相手に押し付けず、連休としてゆっくり過ごしてもらいましょう。
また、お手製の年越しそばやおせちを食べさせてあげることで家庭っていいなと思ってもらえるかもしれませんので、美味しいレシピを調べたり、パートナーの好きそうな味付けにアレンジしてみたりして、胃袋をもう一度掴むことを意識してもいいかもしれません。
年末年始のうちに罪悪感をたっぷり植え付ける
お正月をきっかけに不倫を辞めてくれるかもしれない理由として、罪悪感を抱くことを前の章でご紹介しました。
年明けの不倫を防止するためには、年末年始の連休中にたっぷりと罪悪感を植え付けておくことも効果的です。
たとえば、子供がパートナーと楽しそうに遊んでいたら「●●くんはパパが大好きだね~!パパがおうちにいてくれて嬉しいね~!」と言ってみたり、義理の両親の前で「いつも●●さんが頑張ってお仕事してくれるおかげで何不自由なく生活できています」などとパートナーを立ててあげたりしてみてください。
そうすれば、「こんな素敵な妻がいるのに自分は何をやっているのだ・・・」と反省してくれるきっかけになるでしょう。
ただし、あからさまにわざとらしくやってしまうと、逆にウザがられてしまいますので、あくまでも自然に罪悪感を持ってもらえるように意識してみてください。
相手の両親とも仲良く接する
お正月の時期は、お互いの両親と接する機会が多くなりますよね。中には、パートナーの両親と馬が合わず、できれば一緒に過ごしたくないと思っている人もいるかもしれません。
もちろん、嫌な相手で接したくないという気持ちはわかりますが、不倫を防止するためには義理の両親とうまくやることも大切なことです。
パートナーの両親と仲良く接しておけば「自分の両親は気難しいのに仲良くしてくれて良い妻だな。他の人だったらこんな風に両親とうまくやっていけないだろう」とあなたの株が上がる可能性があります。
逆に、相手の両親とうまくやれず、お正月からパートナーに対して両親の愚痴を言ってしまうと、居心地が悪い上に気分も害してしまい、夫婦関係に悪影響を及ぼすことは避けられません。
イライラをパートナーにぶつけない
不倫相手に走ってしまう原因の一つとして、妻から意味もなくイライラをぶつけられて嫌気が差している・・・というものがあります。
人は誰でも叱られるのが嫌ですよね。家に帰れば妻からガミガミ小言を言われ、妻のイライラをぶつけられていては嫌気が差すのも無理はありません。不倫相手に癒されたくもなるでしょう。
年末年始は、大掃除やおせちの準備、親戚あいさつ回りに親戚とのお食事などで、いつもとは違った忙しさになり、ストレスが溜まってしまうのも無理はないのですが、それをパートナーにぶつけてしまうと年明けの不倫を加速させてしまいます。
ここはひとつ、イライラは自分の中に留めておき、パートナーに「家にいると落ち着く」と思ってもらうことを優先して言動に気を付けてみてください。
まとめ|年明けの不倫がどうしても不安な場合は…
年明けの不倫を防止する方法について見てきましたが、それでもやはり、年明けのタイミングで不倫相手に会いに行くのではないかと不安に感じる方も多いでしょう。
そんなときは、思い切ってプロの探偵に不倫調査をお願いしてみることをお勧めします。
パートナーが不倫しているかどうか不安になると、すべてが怪しく見えてきていちいち疑うのがしんどくなってしまいます。また、お正月に心新たに過ごしていきたいのに、不倫のことを疑ってばかりいてはせっかくのお正月気分が台無しです。
思い切って不倫調査をしてみれば、パートナーが不倫しているかどうかはっきりしますし、もし不倫していた場合はその証拠を取ってもらえるので、不倫を辞めさせる際にも有効に使うことができます。
年明けに不倫する場合は、たいてい新年会だと嘘をついて不倫相手に会いに行くことが多いので、不倫調査の戦略も立てやすく証拠も押さえやすいです。一人で抱え込んでお正月気分を台無しにするのではなく、プロに相談して一緒に問題を解決していきましょう。