不倫はお正月明けが要注意!不倫勃発の理由と正月不倫を見破る方法

お正月は「寝正月」という言葉もあるくらい、普段とは違ってゆっくり過ごせる期間ですよね。
年末も含めて長期でお休みをもらえる機会でもあるので、家族や夫婦でゆったりと過ごす人も多いでしょう。
しかし、不倫カップルの場合はそうはいきません。不倫と言うことは相手に家庭があるわけですので、お正月はいつものようには不倫デートがなかなかできなくなります。ダブル不倫に至っては両方に家庭があるので、お正月が明けるまでデートどころか連絡を取り合うのも難しいでしょう。
不倫カップルの場合、お正月期間中になかなか愛を確認し合えない分、お正月明けに不倫が盛り上がるようです。
今回の記事では、お正月よりもお正月明けに不倫が勃発しやすい理由や、お正月不倫を見破る方法、お正月の不倫デートで使われやすい密会場所について詳しくお伝えしていきます。
「夫が不倫している気がする」「妻の様子が最近おかしい」と感じている方は、お正月明けの不倫への危機感を強め、適切に対処していけるよう早めに対策を考えておきましょう。
お正月よりもお正月明けのほうが危険!不倫勃発の理由とは
「お正月は外出もせず家族と一緒に過ごしてくれるから不倫疑惑は私の勘違いだったのかしら?」と、安心するのは危険です。
なぜなら、不倫カップルにとってお正月は我慢する期間で、お正月明けこそ盛り上がるタイミングだからです。つまり、お正月明けは不倫が勃発しやすいのです。
ここでは、お正月よりもお正月明けこそ不倫に注意すべき理由について見ていきましょう。
お正月は家族優先
お正月は家族と過ごすもの、というイメージが小さいころから染みついている方が多いのではないでしょうか。それは、不倫しているかいないかに関係ありません。不倫していても、さすがにお正月は家族を優先しなければいけないと考えている人が多いです。
実家への帰省や家族での旅行、家で親戚と集まって食事など、家族そろって行動することが当たり前とされているため、どんな言い訳をしたところで「一人でどこかへふらっと出かける」というのは不自然で、家族から怪しい目で見られる可能性が高くなるため、不倫相手との時間は後回しにせざるを得ないのです。
お正月恒例の実家帰省がある
お正月はお互いの実家に新年の挨拶に行ったり、どちらかの実家に帰省して泊まったりするケースも多いでしょう。
家族そろって実家に帰省しているのであれば、ますます一人で出掛けることは難しくなります。さらに、自分の両親や相手の両親の顔を見ると、不倫に対して罪悪感を持ってしまうことも多いようで、不倫相手への連絡もしにくくなるようです。
ただ、帰省から帰ってきてしばらくすれば罪悪感も薄れて再び不倫相手に会いたくなるので、お正月明けは不倫に注意すべきなのです。
職種によってお正月は繁忙期
サービス業などの職種によってはお正月は書き入れ時で、寝正月とは程遠い多忙な時間を過ごさなければならない人たちもいます。
そのような職種の人が不倫をしている場合、お正月は当然不倫相手とのデートはおあずけになり、お正月明けの繁忙期が落ち着いたころにゆっくりと新年の不倫デートを楽しむことになります。
お正月は人目が気になる
お正月はほとんどの人が正月休みを楽しんでいるため、デパートに行ってもショッピングモールに行っても神社に行っても人であふれかえっています。さらに、お正月休みを取っている店もあるため、人々が正月に出向く先はだいたい限られてきてしまいます。
そうなると当然知り合いにばったり会ってしまうリスクも高くなり、人目につくのを嫌がる不倫カップルは、周囲にバレるリスクが高いお正月には会わず、リスクが低くなるお正月明けに不倫デートをずらそうとするのです。
お正月は不倫のための嘘がつきにくい
年末であれば「忘年会がある」「同窓会に呼ばれた」「仕事納めの残業」という言い訳でいくらでも不倫相手との時間を確保できていましたが、お正月となるとなかなか家族にバレない言い訳をするのが難しくなります。
お正月期間中に「急な仕事が入った」と言い訳をして不倫相手との時間を捻出しても、家族も仕事が休みでゆっくり時間がとれる場合が多いので、怪しまれる可能性が高くなるでしょう。スマホを見られたり、外出する時に後をつけられたりして不倫がバレるリスクが高くなりますので、お正月は我慢してお正月明けに不倫を楽しもうと考えている人が多いようです。
お正月明けは新年会の言い訳がしやすい
お正月に我慢した分、お正月明けは不倫を楽しむ人が多いです。その理由の一つに怪しまれにくい「新年会」という言い訳が使えるというのがあります。
新年会という言い訳をしておけば、帰りが遅くなろうと、最悪の場合外泊することになろうと、いくらでも言い逃れできるからです。お正月明けの新年会の日は、不倫している可能性を考えてしっかりと観察するようにしましょう。
1週間近くおあずけだったお正月明けは盛り上がる
年末年始は長期休暇になる会社が多いため、その期間家族と一緒に過ごすとなれば1週間近くも不倫相手に会えないことになります。
不倫相手が会社の人であれば普段会社に行けば会うことができますし、頻繁に会っている不倫相手であればお正月期間のお休みがとても長く感じられるでしょう。
そのため、年が明けて初出勤の日になると、その想いがはじけるようにして不倫相手と会い、不倫デートを楽しむことになります。不倫されている側からすると正月早々嫌な気分になると思いますが、お正月明けはかなりの高い確率で不倫するため、不倫の証拠を押さえやすいチャンスと言うこともできます。
家族への嫉妬で正月明けは盛り上がる
不倫していてもさすがにお正月は自分の家庭で過ごす人が多いため、不倫相手からすると家族や奥さん・夫に対する嫉妬が芽生えてきます。
「今頃、奥さん・夫と楽しくおせちを食べているのかな」
「奥さん・夫の良さを再確認していないかな」
「なんだかんだでやっぱり家族の方を優先するんだな」
などと、不倫相手が勝手に想像して嫉妬しているため、相手の気持ちを確かめたくなってお正月明けになると一刻も早く会いたくなるのです。
お正月明けは真っ先に不倫相手に会いたい
年も新しくなり、気持ちも新たにするのがお正月ですので、お正月明けは不倫相手といろいろな希望や今年二人でしたいことなどを話し合いたくなります。
また、年末年始の連休で会えなかった期間の出来事や、夫や妻の愚痴、相手の実家での愚痴も不倫相手に言いたくなるのでしょう。お正月の間に家庭で溜まった愚痴を不倫相手に聞いてもらい癒されたいと考える人は少なくないのです。
お正月不倫はこうして見破る!チェックすべきポイント
不倫はお正月期間よりもお正月明けの方が危険であることはお伝えしていますが、中にはお正月期間中も我慢できずに不倫相手とのデートを楽しむツワモノもいます。
では、どのようにすればお正月の不倫を見破ることができるのでしょう。
財布におみくじがないか
お正月のデートと言えば初詣を思い浮かべる方も多いでしょう。不倫カップルも初詣に行くことが多いようで、そこでおみくじを引く可能性があります。
そのため、パートナーの財布におみくじが入っていないかどうかをチェックしてみてください。おみくじに書かれている神社の名前を検索すれば、不倫相手の住んでいる場所の想定もできるかもしれません。
車のシートはずれていないか
お正月の不倫デートは誰かに見られるリスクが高くなるため、電車など公共交通機関は避ける傾向にあります。そのため、車を持っている場合、自分の車でお正月の不倫デートに出かけることが多いです。
もし、助手席のシートがずれていたり、ドリンクホルダーに見慣れない銘柄のジュースが残っていたりすれば、お正月に不倫相手を乗せてドライブに行った可能性が高いです。
スマホの扱いがいつもと違わないか
お正月期間中に限ったことではありませんが、不倫しているかどうかのチェックをする際、スマホの扱い方をよく観察する方法があります。
特にお正月は家族と過ごすことを優先しているため、放っておいている不倫相手に申し訳ない気持ちが生まれている可能性があります。そうなると、いつも以上にマメに連絡を返そうとしますので、スマホを見る時間が長くなるでしょう。
また、お正月にみんなで過ごしているのに席を外してこそこそ電話をしにいったり、逆に電話がかかっているのに目の前で出ようとしなかったりする場合も不倫している可能性があります。
「休日出勤」なら会社に確認
お正月に不倫する場合はどんな言い訳をしても怪しまれてしまいやすいですが、「休日出勤」や「緊急の仕事が入った」などと言い訳して出かけることが多いです。
もちろん、本当に仕事をしなければいけない人もいるはずですが、少しでも不倫が怪しいと思ったら会社に連絡してみるのも一つの手です。もし会社に連絡して出勤していなければその時点でほぼクロだと考えられるでしょう。
多すぎる新年会は不倫デートの危険
お正月明けになると新年会が開かれる会社が多いですが、あまりにも多い新年会は怪しんだほうが良いでしょう。
本物の新年会も含まれていると思いますが、あまりにも数が多い場合はその中の一つが不倫相手とのデート日程の可能性があります。
お正月の不倫を見破るには、あらかじめ新年会の日程や誰との新年会なのかを聞いておきメモしておきましょう。そして、当日の朝出かける前や帰ってきてから新年会について聞いてみて、もともと伝えられていた内容と食い違っていないかチェックし、本当の新年会だったのか不倫のための言い訳だったのか判断してみてください。
確実に見破るには探偵の不倫調査を活用する
お正月やお正月明けの不倫が気になる場合、確実に見破るにはプロの探偵に不倫調査を依頼する方法がお勧めです。
新年早々、パートナーが不倫しているのではないかとモヤモヤしたままだと新しい気持ちで前を向くのが難しくなってしまうでしょう。探偵に不倫調査をしてもらい、真実をはっきりさせたほうが今後の見通しが立てやすくなります。
なお、ご自身で調査して証拠を掴もうとすると、相手のプライバシーを侵害して不利な状況に陥ってしまったり、不倫を疑っていることが相手にばれて証拠を隠されてしまったりしますので、できれば最初からプロに任せてしまうのが安心です。
お正月に不倫カップルが密会によく使う場所
お正月に不倫しているかも?と不安になったら、今パートナーはどこで不倫相手と一緒にいるのかも気になってきますよね。
お正月は多くの人であふれているため、堂々と不倫デートをするのが難しいかと思いきや、案外場所を工夫して不倫の密会デートを楽しんでいるようです。ここでは、お正月不倫の密会場所に選ばれやすいところを見ていきます。
都心から離れた神社
不倫カップルも初詣のデートはしたいので、神社に行くことが多いようです。ただ、都心に近い場所だと知り合いに会う可能性があるため、都心から離れた神社を選ぶケースもあります。
その場合、車を使って移動していることが考えられるため、車内の様子が変わっていないかチェックすることで不倫に気がつけるかもしれません。
スポーツジム
スポーツジムは不倫の密会に最適な場所と言えます。トレーニングをしながら話をしていても周囲から不倫を疑われる心配もありませんし、家族への言い訳としても「ジムに行く」というのは怪しまれにくいです。
たとえお正月期間であっても「正月太りを解消したいから」と言えばスムーズに家を出てくることができるでしょう。
中には、日頃からスポーツジムを不倫の密会場所として活用している不倫カップルもいます。
スキー場
不倫カップルの中にはスキー場をデート場所に選んでいる人もいるようです。お正月ならではのデート先ですね。
スキー場であれば日頃とは違った非日常を楽しめますし、ウエアやゴーグル、帽子などで周りから身バレする心配もほとんどありません。
「学生時代の友達と久しぶりにスキーに行ってくる」と言えば、案外家族から怪しまれずに出かけることもできるのです。
どちらかの自宅
不倫相手が未婚の場合、相手の自宅で密会するカップルもいます。お正月はどこも人であふれていますし、知り合いに見られればリスクが高くなりますので、自宅であれば安心して二人の時間を楽しめるからです。
また、既婚者であっても妻と子供だけが実家に帰省するという家庭もありますので、そうなれば家に不倫相手を呼ぶという選択肢も出てくるでしょう。
まとめ
お正月明けはお正月になかなか不倫相手と会えなかった分、不倫が勃発しやすいタイミングであるとお伝えしてきました。
不倫されるのはお辛いことだと思いますが、不倫が行われやすいということはそれだけ不倫の証拠も押さえやすいということになります。
証拠がすぐに取れれば不倫調査の費用も安く済みますし、証拠さえあれば慰謝料請求や離婚請求などもスムーズに進められますので、お正月の機会に不倫調査についても検討してみるのがお勧めです。
「不倫しているのは本当なのかな?」「自分の思い過ごしだったらいいな」とモヤモヤと悩んでいても問題は解決しませんし、あなたの心も晴れません。まずは真実と向き合い、自分の納得できる選択を考えてみてください。