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浮気調査を探偵に依頼するときの後悔しない選び方と失敗しないコツ

「夫や妻の様子が最近怪しい」

「浮気されているような気がする」

とお悩みの方は、探偵への浮気調査をするか迷っているでしょう。

 

ただ、人生で探偵を選ぶことはそうそうあることではないので、

「探偵に浮気調査を依頼したいけど、どの探偵を選んだらいいかわからない!」

「探偵選びに失敗したくない!」

という方がほとんどだと思います。

 

そこで今回は、探偵選びで失敗しないための確認事項や後悔しない探偵の選び方のコツをご紹介していきます。

 

合わせて、悪徳探偵の見分け方も解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

探偵選びで失敗しないための基本的な確認事項

まずは、探偵選びの基本的な確認事項から見ていきましょう。

 

どんなにその探偵の印象が良くても、これからご紹介する基本事項に沿っていなければ絶対に依頼しないようにしましょう。

 

誇大広告をしていない

インターネットで探偵を探していると

「成功率100%」

「絶対に失敗しない」

「業界最安値」

などの文言をよく見かけると思います。

 

しかし、これらは誇大広告で、浮気調査に限らず、世の中に「絶対」や「100%」といえることはありません。

 

誇大広告が目立つ探偵は選ばないほうがいいでしょう。

 

探偵届出証明書の有無の確認

探偵として仕事をするためには、公安委員会から許可をもらう必要があります。許可をもらったという証明が探偵届出証明書で、探偵業を営んでいる以上、必ずそれを持っています。

 

探偵事務所に行けば見えるところに提示されていますし、ホームページにも探偵届出番号が書いてあります。

 

もし、依頼しようとしている探偵事務所に探偵届出証明書がないとすれば、違法業者ですので、どんなに料金が安くても依頼してはいけません。

 

行政処分の有無の確認

探偵業にも法律上のルールがあり、それに違反すると営業停止命令や営業廃止命令などの行政処分を受けることがあります。

 

警察庁のサイトに、過去3年間の行政処分をうけた探偵事務所を公表していますので、探偵選びの際にチェックするといいでしょう。

 

自分に合った探偵事務所の選び方

探偵選びにおける基本的な確認事項をチェックしたところで、自分に合った探偵を選ぶにはどうすればいいのかをお伝えしていきます。

 

調査料金が自分の出せる範囲内である

浮気調査するにあたって、自分が出せる金額を前もって決めておきましょう。

 

浮気調査の金額相場は10万~100万円とだいぶ幅があります。それは浮気調査会社によっても依頼する期間や時間によっても変わってきます。

 

自分が出せる金額内で依頼できるのかどうか、無理のない範囲で払えそうかも選ぶ時のポイントです。

 

探偵事務所が通いやすい

浮気調査を依頼するときだけでなく、調査の経過を聞いたり、調査書類を受け取りに行ったり、何かと探偵事務所に足を運ぶ機会が出てきます。

 

あまりにも遠い場所の探偵事務所に依頼すると、通うためにも余計にお金がかかってしまうし、出張サービスを依頼すればさらに料金がかかります。

 

もちろん、経過を聞いたり相談したりするのは電話やメールで十分、という人はあまり気にしなくてもいいですが、直接相談したり経過を聞いたりしたい人は通いやすさも選ぶポイントですね。

 

料金プランが明確

払える費用かどうかも重要ですが、料金プランが明確なのもチェックしましょう。

 

浮気調査の料金プランは大きく「時間料金制」「パックプラン」「成功報酬制」の3つに分けられます。

 

成功報酬にも一部前金があって、それは返金されないなど細かいプラン設定がされていることがありますので、料金プランがわかりやすく「結局いくら払うことになるのか?」がわかる事務所を選ぶほうがいいですね。

 

自分に合った料金プランがあるか

自分がどういう調査を依頼したいかで選ぶべき料金プランが変わってきます。

 

もし、ピンポイントで「●日の●時から△△駅の前で調査してほしい」など、具体的に決まっていれば時間料金制のほうが安く済みますし、

「いつ浮気しているかまったくわからないから少なくとも数日は浮気調査してほしい」という場合はパックプランのほうがいいでしょう。

 

あなたの状況に合わせて選びたい料金プランがある探偵事務所にしてください。

 

相談時の印象がいい

どんなに料金が予算内で収まりそうであっても、印象がよくない探偵に調査を任せるのは不安だと思います。

 

また、いくらネット上の評判が良くても実際に会ってみると印象が良くないことも多々あります。しっかりとあなた自身が探偵に会ったり電話で話したりして判断してください。

 

選ぶポイントとしては「信頼できそうな人かどうか」で選ぶといいでしょう。

 

調査書類のサンプルを見せてくれる

依頼する前の相談の段階で、実際の調査書類のサンプルを見せてもらいましょう。

 

浮気調査する理由は様々だと思いますが、もし離婚を考えていて裁判で使う資料が欲しいのであれば、そういった調査書類を出してくれる事務所でなければ意味がありませんよね。

 

自分が欲しいと思っている調査書類を提出してくれそうかどうかを依頼する前にしっかりと判断してください。

 

探偵事務所選びで失敗しないためのコツ

当事務所でも、「前にほかの探偵事務所に依頼していたけど、調査に失敗されてAZUMINO HOY HOY.RESEARCHさんに変えました」というお客様がけっこういらっしゃいます。

 

一度浮気調査に失敗してしまうと2度目の調査の難易度が上がってしまうので、探偵事務所選びで失敗しないためのコツはとても重要です。ぜひ参考にしてみてください。

実績、評判のある事務所に依頼する

探偵事務所の中にはまだまだ実績や経験が少ないところもあります。

 

また、今までに調査の失敗が多くて評判がよくない事務所も当然避けたほうがいいです。

 

ネットの口コミだけをうのみにするのは危険ですが、あまりにも評判が悪い事務所は要注意ですね。

 

追加料金について確認しておく

最終的にいくら払うことになるのかを最初に確認しておくこともとても大切です。

 

最初は安い値段設定にして契約させ、あとから

「追加で●●を行うのでプラス10万円です」などと追加料金を平気で請求する事務所もあります。

 

追加料金が発生する可能性があるのか、あるのであれば何にいくらかかるのか、ちゃんと聞いておきましょう。

 

安すぎる探偵事務所は要注意

追加料金のお話をしましたが、安すぎる探偵事務所は後から追加料金で儲けようとしていることが多いです。

 

もしくは、探偵の教育を受けていないただのアルバイトに調査をさせて人件費を抑えているから調査料金を安く設定できている場合もあります。

 

いずれにしても、そのような探偵事務所に引っかからないようにしてください。

 

調査中の連絡方法について

調査中は調査の方針や調査計画、調査結果などいろいろと探偵と連絡を取り合うことが多いです。

 

その連絡方法が自分にあっているかも要チェックです。

 

メールで文面でしっかり確認したいタイプの人、電話でその場で聞きたいことを聞いておきたいタイプの人などいろいろだと思いますので、自分にあった連絡方法で対応してくれるかも聞いておきましょう。

 

クーリングオフについて確認しておく

一旦探偵に浮気調査を依頼したけど、やっぱり辞めたい!という場合に使えるのがクーリングオフ制度です。

 

クーリングオフできる期間は契約してから8日以内という条件がありますが、探偵業にも適用されています。事前にクーリングオフ制度についても念のため確認しておいてください。

 

2,3個の探偵事務所に見積もりを出してもらう

先ほどもお伝えしましたが、浮気調査の相場は10万~100万と幅があります。

 

そのため1つの探偵事務所だけに相談しても、あなたの場合の調査費用がだいたいどれくらいなのかわかりにくいですよね。

 

2,3つくらいの探偵事務所に見積もりを出してもらい、あなたの場合の調査費用の相場を把握しておき、そのうえでどの探偵事務所に依頼するか決めたほうが安全ですね。

 

悪徳探偵に依頼しないために確認すべき項目

残念なことですが、探偵業界にも悪徳業者はいます。いわゆる悪徳探偵ですね。

 

悪徳探偵に引っかかってしまうと、調査料金をぼったくられたり、調査を失敗されて無駄なお金を使う羽目になったりします。

 

そうならないために悪徳探偵を見極めるうえで確認すべきことを書いていきます。

 

調査料金が低すぎないか

上にもあるように、調査料金が安すぎる探偵事務所はあとから追加料金で儲けようとしているので、悪徳探偵である可能性が高いです。

(もちろん、正規の追加調査で正規の追加料金である場合もあるので一概には言えませんが)

 

一つの基準として、安すぎる調査料金を見積もりで出してくる事務所には注意したほうがいいです。

 

面談は事務所で行うか

面談場所は相談者が選べることが多いですが、こちらから指定していないのに、面談を事務所ではなく喫茶店やファミレスで行おうとする探偵も怪しいです。

 

事務所が詐欺グループの作業場所でお客さんを入れられないというようなケースもあります。

 

面談を外で行う=悪徳探偵

というわけではないですが、悪徳探偵の場合は面談を外で行うことが多いのです。

 

誇大表現が多すぎないか

ホームページや広告用のサイトでの誇大広告ももちろんチェックすべきですが、面談で相談しているときの探偵の言葉も気を付けて聞いておいてください。

 

「うちに依頼すれば絶対に証拠を取れます」

「うちの事務所は成功率100%なんですよ」

など、文字に残らないことをいいことに、誇大表現をする事務所にも気を付けてください。

 

強引に契約させようとしてこないか

まだ依頼すると決めているわけではないのに、強引に話を進めて支払いまで無理矢理もっていこうとする事務所も悪徳探偵の可能性大です。

 

ちょっと強引だなと思ったら、できるだけ早く事務所を出ましょう。

 

まとめ

今回は浮気調査を依頼する探偵の選び方についてお伝えしてきました。

 

探偵というとなかなか馴染みがないので選ぶとき困りますよね。

 

今回ご紹介した探偵選びの方法でぜひ当事務所AZUMINO HOY HOY.RESEARCHもチェックしてみてくださいね。

 

あなたに合った探偵事務所が見つかることを願っています!

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