夫の浮気を携帯チェックで明らかに!チェックすべき8つの項目と注意点

夫の浮気を疑い始めたら、誰もが考えるのが「携帯・スマホのチェック」ではないでしょうか。
現代人にとって、携帯やスマホはなくてはならないものになっていて、その中にありとあらゆる個人情報を秘めています。
浮気相手とも携帯を使ってやり取りをしているので、携帯の中身をチェックできれば、浮気しているかどうか判断することができます。
そこで今回の記事では、浮気の疑いがある夫の携帯を怪しまれずにチェックする方法や、浮気しているかどうかの判断材料になるチェック項目について解説していきます。
Contents
夫の携帯を怪しまれずにチェックする方法
当たり前ですが、夫の携帯をチェックする際は怪しまれないように行うことが鉄則です。
少しでも怪しまれてしまうと、より一層隠して浮気するようになるので余計に把握しにくくなってしまうので注意深く行いましょう。
パスコードを把握する
いつでも携帯チェックできるようにパスコードを把握する必要があります。
夫が設定しそうなパスコード(自分の誕生日、妻の誕生日、子供の誕生日など)を試してみるのもいいのですが、もし間違っていた時にロックがかかるリスクがあるため、できれば確実なパスコードを把握しましょう。
夫に怪しまれないようにパスコードを解除しているところを何度も観察し、指の動きからパスコードを予想し、さらに夫が設定しそうな予想できるパスコードと照らし合わせて推測しておくのがポイントです
堂々と「スマホ貸して」とお願いしてみる
怪しまれないように、堂々とお願いしてみるのも手です。
「ちょっと私のスマホ調子悪くて、少し貸してくれない??」
とお願いして借りてみましょう。そのときに
「パスコード、何番だっけ?」
とさりげなく聞いてみるのもいいですね。
借りている間にチェックできることは少ないので、事前にチェックしたい項目を決めておくことが大切になります。
一緒に携帯で調べ物をするふりをして予測変換などをチェック
携帯を借りるのはハードルが高いようであれば、一緒に携帯で調べ物をしてみましょう。
「そういえば、芸能人の○○って人が、今日ロケしてたの!ニュース出てないかな」
と適当な理由をつけて一緒に携帯を見るチャンスを作りましょう。
そして、検索するときの予測変換を注意深く見ておきます。
「あ」と打ち込んで「愛してる」「会いたい」と予測変換が出てきたり、「ら」と打ち込んだ時に「ラブホテル」と出てきたりしたら浮気している可能性があることがわかります。
こっそり夫の携帯チェックをするときの注意点
実際に夫の携帯をチェックする前に、注意すべきことをしっかりと把握しておきましょう。
自分の携帯でチェックするイメトレをしておく
初めて人の携帯をチェックするときは誰でも緊張します。焦ってミスを犯してしまうこともありえるので、まずは自分の携帯でチェックするときのイメージトレーニングをしておきましょう。
チェックしたい内容を事前に決めておく
携帯のチェックを始めると、次から次に気になることが出てきて予想以上に時間がかかってしまいます。
時間をかけすぎないように、前もってチェックしたい内容を決めておきましょう。1度に無理そうなら数回に分けてチェックするのがおすすめです。
チェックし終わったら元の状態に戻しておく
携帯のチェックが終わったら、元の状態に戻しておくことも忘れてはいけません。
置いてあった場所、位置、向き、画面が下なのか上なのか、夫に気づかれないように細心の注意を払ってください。また、チェックしたときにどの画面だったのかも覚えておいてその画面のまま戻すことも忘れないようにしてくださいね。
iPhoneとandroidは使い勝手が違うことを認識しておく
あなたと夫の携帯が同じ機種であれば問題ありませんが、夫はiPhoneだけど自分はandroid、などという場合は特に注意が必要です。
同じスマホでも使い勝手がかなり違うので、最初は操作に戸惑ってしまうと思います。
そうなることを防ぐために、夫の携帯をチェックする前に夫と同じ機種の友達に借りて操作の練習をしておくのが安心ですね。
深追いは禁物!
携帯チェックを始めると、そちらに集中しすぎて周りへの注意が散漫になりがちです。夫が近くにいないと思ってチェックしていたのに、気が付いたら近くにいた・・・なんてことにならないよう、深追いしすぎるのは危険です。
チェックが終わったらすぐに元に戻しておきましょう。
具体的にどんな部分をチェックすればいい?携帯のチェック項目
浮気の証拠となりそうなものは携帯のどこをチェックすれば出てくるのでしょう。
効率よく浮気の証拠を探せる具体的なチェック項目をご紹介します。
スマホ・携帯の電話帳
電話帳に見慣れない名前がないかどうかチェックしてみましょう。
浮気相手の名前を男っぽい名前に変えて登録しているケースや、「〇〇商事」などと企業名ぽくしているケースも見られます。
企業名っぽく登録していれば仮に連絡があっても「取引先からだ・・・ごめん」といって自然に席を外せるため使い勝手がいいのでしょう。
ただ、実際取引先を登録するなら「〇〇商事 ○○様」と具体的な名前で登録するはずなので、その点も含めて怪しい名前がないかチェックしましょう。
通話履歴
通話履歴の中でやたら通話回数が多い名前があれば要チェックです。
そして、通話回数が多い人の名前がどう登録されているのかも記憶していてください。
もし余裕があれば、通話時間や何時ごろかけていることが多いのかもチェックするといいでしょう。
LINEのトークルームや通知OFF設定の有無
LINEのトークルームで女性っぽい名前やアイコンがないかチェックしてみましょう。また、通知OFFの設定になっている人がいないかどうか見てみてください。
通知OFF設定になっている相手は浮気相手である可能性がかなり高いです。
メールボックス
最近は多くの人のやり取りがLINEで行われていると思います。しかし、浮気している夫の中には、携帯をチェックされてLINEを見られることを懸念してあえて浮気相手とはメールでやり取りしているケースもあります。
念のためメールボックスもチェックしてください。
SNSのメッセージのやり取り
「携帯をチェックされるとしたらLINEかメールボックスだろう」と悪知恵が働くような夫だと、浮気相手とのやり取りをSNSのメッセージで行っている可能性もあります。
Facebook、Instagram、Twitterすべてのメッセージボックスをのぞいてみるといいでしょう。
カメラロール
浮気相手にメロメロで浮かれている夫であれば、浮気相手とのデートのツーショット写真や浮気相手の写真を残している可能性があります。
「もしかして浮気しているかも」と思い始めたくらいの時期までさかのぼってカメラロールをチェックしてください。
インターネットの閲覧履歴やブックマーク
検索履歴やブックマークもチェックすべき項目です。
スマホで浮気相手と次に行く旅行先やホテル、レストランなどを調べているはずなので、自分との予定がない旅行先やレストランなどがないかチェックしましょう。ラブホテルの検索履歴があればかなり黒に近いですね。
スマホのカレンダー
浮気相手とのデートの予定をスマホのカレンダーにメモしている可能性もあります。
ただ、「デート」「〇〇ちゃん」などと書いている可能性は低く、「★」「d」などの暗号やイニシャルだけの記載にしていることが多いですが、会っている頻度や次の予定を把握する手助けにはなるでしょう。
携帯チェックで浮気調査するのはリスクがとても高い!
今回、携帯のチェック方法やチェック項目をお伝えしてきましたが、個人的にはあまりお勧めできる行為ではありません。なぜなら、リスクがかなり高いからです。
一度のチェックですべてを見るのは危険
チェックしたい内容はたくさんあると思いますが、1度のチェックですべてを見るのはかなり危険です。途中で辞める勇気が必要になります。
パスを間違えるとロックがかかってしまう
違うパスコードを入れるとロックがかかる設定にしていると、すぐにロックがかかってしまい、携帯をチェックしていたことがバレてしまいます。
チェックしたことがバレたら夫婦仲は確実に悪化する
当然ですが、隠れてチェックしていたことがバレたら夫婦関係は最悪になるでしょう。ますます浮気相手に心を奪われてあなたのもとに帰ってこなくなる可能性すらありえます。
知りたくない事実を自ら見てしまうことになる
携帯の中には、あなたが傷つく事実が隠されているかもしれません。
「携帯を見ても絶対に幸せな結果は生まれない」とよく言われますが、本当にその通りです。
自分を傷つける事実を自分から見てしまうことになることを知っておいてください。
携帯を見ることで今まで以上に辛い思いをするかもしれないと覚悟ができる人しか携帯チェックはしないほうがいいでしょう。
携帯チェックは浮気の証明にどれくらい効果があるのか
そもそも論ですが、携帯チェックは浮気の証明になりえるのでしょうか。
結論から言うと、浮気しているという参考材料にはなっても、法的に使えるような決定的な証拠になることはほとんどありません。(性行為中の動画や写真が見つかれば別ですが)
法的に使えないとなると、離婚裁判になったときや慰謝料を請求するときに効力を発揮しません。
まとめ|法的に夫の浮気を証明したい場合は本格的な浮気調査が必要
もし、あなたが
「今後、夫との離婚を考えている」
「絶対に夫とは離婚したくない」
「相手の女性に慰謝料請求したい」
と考えているのであれば、本格的な浮気調査をすることをお勧めします。
AZUMINO HOY HOY.RESEARCHは浮気調査の実績も多く、あなたが法的に戦うための武器となる証拠を見つけるお手伝いができます。
依頼する、しないにかかわらず、まずは一度ご相談にいらしてください。一緒に戦いましょう!