代表者挨拶
Greeting

調査対象者となる人物や不法行為を働いた人物を貶めたいと言うお気持ちだけでしたら、ご依頼はお受けできないかもしれません。
・・・突然失礼いたしました。
AZUMINO HOYHOY.RESEARCHの代表宮下と申します。
私は今から50年ほど前に、長野県中部、塩尻市で産声を上げました。
りんごをはじめとした果実の香り、広がる田園風景、見渡す限りの連峰。
この美しい長野県の景色や香り、空気感は私の宝物です。
そして、その長野県でAZUMINO HOYHOY.RESEARCHを創立しました。
私自身の人生経験を踏まえ、技術と経験、沢山の知恵や想いが詰まった会社です。
私自身も、この人生、相当、悔しい想いをしてきました。
そして、死を覚悟するくらいの辛い経験もありました。
当時を思い起こせば、私自身に、その遭遇した問題を解決する術は無く、ただただ闇の中にいた記憶があります。
その中で、一筋の光が見えた出来事。それは、偶然なのか、必然なのか。
ある一人の職業・探偵と名乗る人物との出会いでした。
私は藁にもすがる思いで、その人物に人生を託し、危機を脱したのです。
こうして、私は探偵の調査により、人生を変えられる、むしろ、人生の危機には調査が必要だと言うことを痛感し、当時の私と同じく問題の渦中にいる多くの人達を救えないかとAZUMINO HOYHOY.RESEARCHを立ち上げたのです。
探偵と言えば、同世代の方はご存じかと思いますが、探偵物語や金田一耕助と言ったキーワードが浮かぶのではないでしょうか?
ただ、残念ながら、映画やドラマのような派手さは一切無く、むしろ、地を這うような地味な職業であります。
と言っても、私は探偵というこの職業が大好きです。
なぜなら、調査を通し問題を解決された方々の、その笑顔。
悩みや悲しみに被われていた当初の面影は消え去り、代わりに晴れ晴れとした表情に。
皆様の笑顔に、私自身が救われ、そして喜びを感じます。
私にとっての天職と言えます。
ところで、弊社は従来の探偵社と一線を画しております。
従来の探偵社は、尾行や張り込みを主な調査手法として取り入れています。
それが決して悪いと言うわけではありません。
しかし、現代社会においては、クライアント様の抱えるトラブルは多角化し、尾行や張り込みだけでは解決出来ない実態があります。
例えば、インターネットやSNS上でのトラブル。
これらのトラブルに対しては、尾行や張り込みは行えません。代わりに、デジタルデバイスの解析調査や、ネットに精通した知識に基づく調査が必要となります。
時代と共に巻き起こるトラブルに対し、調査手法も進化しなければならないのです。
AZUMINO HOYHOY.RESEARCHは、そのようなまだ見ぬトラブルに対しても鋭意取り組み、新たな技術を生み出し、問題解決に当たっています。
最後に。
もし、お悩みを抱えていたとしても諦めないでください。
明けない夜はありません。必ず、新しい朝がやってきます。
スペイン語由来のHOY=今日は明日に繋がっています。
トラブルの渦中にいても、そのトラブルばかりがずっと続くわけではありません。必ず解決が出来る日が来ます。
その朝を一緒に見られるよう、私はあなたに寄り添い、お力になりたいと願っております。